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ガルバリウム鋼板の屋根で
デザイン・外観をワンランクアップ！
新築・リフォームをお考えの方
屋根素材にこだわってみませんか？
高知市にある有限会社林長尺板金工業所は、長年培ってきた経験と技術力を活かして屋根・外壁・雨樋の補修から新築まであらゆるニーズにお応えいたします。
金属屋根で人気！
『ガルバリウム鋼板』
新築や屋根のリフォームをお考えの方ならきっと見聞きされているでしょう。
工務店からガルバリウム鋼板の屋根材を薦められているという方もいらっしゃるかもしれません。
でも、初めて聞いた素材という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『ガルバリウム鋼板』ってどんな素材ですか？
前に相談したところで、人気だと勧められたんですが…
しなやかで耐熱性に優れたアルミと耐久性に優れた亜鉛からなる合金メッキ鋼板です。ここ最近ではリフォームだけでなく、新築の屋根素材にも使われるようになってきました。
ガルバリウム鋼板のメリット
1
メリット
錆に強い！
高い耐久性
錆に強く、ガルバリウム鋼板の耐久性は25年から30年はあり、正しくメンテナンスをおこなえば40年以上の耐久性が期待できます。
2
メリット
個性をプラス
豊富なデザイン
各メーカーのカラーバリエーションも豊富で、既存の建物には味わいの出る馴染んだ色を、新築には既製品には出せない個性をプラスするオンリーワンの家造りが可能です。
3
メリット
安全！
優れた耐震性
ガルバリウム鋼板は主にアルミニウムと亜鉛で構成されているため、軽くて加工がしやすい素材です。
軽量なため、建物への負担が少なく、重い瓦屋根と比べて地震の揺れ幅が小さいため耐震性にも優れています。
もちろん、メリットばかりではありません。
ガルバリウム鋼板にもデメリットがあります。
デメリットを知り納得した上で、ガルバリウム鋼板を用いるか判断してください。
そこでここからはガルバリウム鋼板のデメリットについて紹介します。
ガルバリウム鋼板のデメリット
1
デメリット
コストが割高
ガルバリウム鋼板の屋根材は、多く普及しているスレート屋根よりも価格が高めになります。
解決
その代わり、メンテナンスコストはかなり抑えることができます。
ガルバリウム鋼板屋根材によってはメーカー保証が付いていますので、条件によって実際にはもっと長い耐用年数が期待できます。
結果、ランニングコストを抑えることができます。
2
デメリット
断熱性が低い
薄い金属建材がゆえに、断熱性に欠けるというデメリットがあります。
解決
現在では、断熱材を張り付けた「断熱材一体型」と呼ばれる製品も多く扱われています。
これにより、金属建材のデメリットである断熱性や遮音性の補強が可能となっています。
詳しくは当社にご相談だくさい。